2017年10月17日

モネの池


モネの池
(岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池)

http://www.youtube.com/watch?v=FD6S1JoZ4dw



モネの池
モネの池は岐阜県関市板取の根道神社参道脇にある貯水池。高賀山の伏流水を利用して1980年頃に灌漑用に整備された。モネの池は通称であり正式な池の名称ではない。
1999年、雑草が生い茂っていたが近くで花苗の生産販売をする「フラワーパーク板取」を経営する小林佐富朗が除草を行い、スイレンやコウホネを植えた。また、池で泳ぐコイは地元住民が自宅で飼えなくなって持ち込んだものであり、観光目的で作られた池では無く、偶然が積み重なってクロード・モネの後期の睡蓮連作群と似た池となった。
池の大きさはテニスコートよりも少し大きい程度である。また、常に湧き水が流れ込み、湧水池となっている。このため年間水温がおよそ14°Cで一定となっており、冬に咲いた花は枯れにくくコウホネが冬に咲くと、黄色→オレンジ色→赤色と色が変化する。また、日差しの傾き、池の水量によって池の水の色も変化する。
池の透明度が高い理由は、高賀山の山体が流紋岩類で構成されており、そこからの湧き水には養分が含まれず、微生物が育たないことが原因である。

posted by 日本の景勝地 at 20:42| 日本の景勝地